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鼻息男って?
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和風ソウル、ジャンル第一弾をどうしようかと悩んでいたが、
ついに「内山田洋とクール・ファイブ」のCDを手に入れた。 ヒットコレクション決定盤だ。 19曲も入っている。 知らなかった曲がいっぱいあった。 「そして神戸」、「長崎は今日も雨だった」、「東京砂漠」なんていう知ってた曲も、 あらためてフルコーラスで聴くのは初めてで、とても面白い。 コーラスも「わわわわ~」だけじゃない。 「るるる~」とか、「らんらんらんらん」とか、ヴァリエーションがつけてあった。 「わんわんわんわ~」っていうのもあった。 【わきみち】あらためて、Mキヨシさんの唄はすごい。粘りと太さだけでなく、鼻に抜いたり、かなりのハイトーンも出している。「巧み」だ。彼については別に投稿するつもり。 バンド ・内山田洋、リーダー、ギター ・岩城茂美、テナーサックス、フルート ・小林正樹、ベース ・森本繁、ドラムス ・宮本悦郎、ピアノ ・前川清、ボーカル と書いてある。おぉ、クールファイブはバンドだった。 でも、演奏しているところを観た覚えはない。 鼻息男がテレビで観る時はいつも、Mキヨシさんが苦しそうに唄っている後ろにみんな並んでいたと思う。 ライブはコーラスに集中して、スタジオでだけ演奏してたのだろうか(謎)。 ドリフもバンドだったし、クレージーもバンドだったが、クールファイブはコントができるのだろうか。やっぱりクールだとむづかしいか。 リーダー 「内山田さん+クールなガイが5人」という意味だろうから、全部で6人。 クールガイたちのバンドだ。 内山田洋とクールファイブのことをただクールファイブと略してしまうと、 ほかでもないリーダーが略されてしまう。 ここは、長くても、いつも「内山田洋とクールファイブ」と呼ばないとならない。 内山田さんの意気地なのか、俺たちはバンドだぜというこだわりを感じる。 …とここまで考えてきて、名前の付け方が "Johnny & The Moondogs"なんていうのとおんなじなんだと気づいた。 「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」とか、"Bob Marley & The Wailers"なんていう感じだ。 リーダーつながりで「内山田洋 = ジャッキー吉川 = ボブ・マーレイ」だ。 【わきみち】"洋・内山田"と書こうかと思ったが、ここはジャッキー吉川を媒介に変換する方がいいと考え直した。もしかするともともとはグループサウンズなのだろうか(謎II)。 "マエキヨ"と"クリキヨ"の"Wキヨシ" デビューが1969年2月。 「長崎は今日も雨だった」でいきなりレコード大賞新人賞を獲っている。 鼻息男が好きだった「そして神戸」の発売は1972年11月。比べてみると、RCはまだこの頃三人で、この年の12月にアルバム「楽しい夕に」が発売されている。 「東京砂漠」は1976年5月で、RCは4月にアルバム「シングル・マン」を出している。 名前つながりで「Wキヨシ」を比べてみる。 Mキヨシ: 1948年8月19日生まれデビュー時に20歳のMキヨシと18歳のKキヨシ。 Kキヨシさんの35周年って、こうして見ると、すごい。 Mキヨシさんは、現在36周年。こちらもすごい。愛称は"マエキヨ"らしい。[ー、]
by gyou-ten
| 2005-07-19 12:01
| 和風ソウル
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